The House Construction Process
家造りのプロセス
安心安全の家造りのため、現場経験を持つベテランスタッフが細やかにプロセスを管理しています。工務部と管理部が対面で密にコミュニケーションをとれるよう社内環境も整備し、提案自体の品質向上や施工ミスの削減に務めています。
01
ヒアリング・現地調査
まずはライフライン・アスベストの確認など現地調査を実施。個人住宅であれば、家族構成や生活導線などのヒアリングも行います。
02
提案
チームで作図を行い、提案商材の特性や留意点を鑑みた適正なプランを見積りと合わせてご提案します。
03
契約・近隣挨拶
ご契約後、近隣の地域特性を知る上で大切な対面による着工前のご挨拶を行います。
04
着工・解体検査
安全衛生面に配慮した養生を行い、解体。その後、建物内部の経年劣化を確認して着工前予測と事実の検証を行います。
05
ライフライン設備・検査
独自に定めた「K1基準」に沿って水道圧力、排水勾配、漏水、電力通電テスター、ガス圧力などを検査します。
06
中間検査
竣工後には確認できない下地材の適正使用と配置について、「K1基準」に沿って確認します。ライフライン設備の中間検査も同時に行い、破損がないか確認します。
07
内装仕上げ・清掃
内装が適正かつ確実に仕上がっているか、「K1基準」に沿って確認します。施主様が安心かつ衛生的な環境で暮らせるように、隅々まで清掃状況の確認を怠りません。
08
竣工検査・近隣挨拶
独自のチェックシートを使用して社内竣工検査を実施したのちに、施主様との竣工検査を行います。完成後、近隣の皆様に工事期間中のお詫びを兼ねた完了通知書を配布します。
独自の技術基準やチェックシート運用による品質管理
技術を属人的なものとせず明確に基準化することで、すべてのスタッフが等しく質の高い施工を可能とする仕組みをつくっています。
独自の技術基準「K1基準」
一般社団法人リノベーション住宅推進協議会が定める「R1住宅」の品質基準を満たしつつ、より細かい規定を独自に盛り込んだ工匠独自の技術基準「K1基準」を定めています。
各種検査におけるチェックシート運用
解体検査、ライフライン検査、中間検査、竣工検査など施工の過程で行う各種検査において、独自に定めたチェックシートを用いることで抜け漏れのない確実な検査を実現しています。
近隣への配慮
竣工後の暮らしまで想像をめぐらせ、近隣地域の皆様への配慮を徹底。騒音や環境変化を最小限に抑えて施工を行います。
